りまぴん取扱説明書06 - ユーティリティーメニュー
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ユーティリティーメニュー
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ユーティリティーメニュー

ツールバーの一種です。ボタンにスクリプトを登録して実行することが可能です。
現在ユーザによる編集はできませんが、ご希望があれば編集用のインターフェースを作成する予定です。
ボタンに割り振る機能のリクエストも受け付けますので遠慮なくお申し出ください。
メニューエリアのU-Menuリンクでユーティリティーメニューが表示されます。
いちばん左側のチェックボックスが ON の時はその場に固定されます。
チェックボックスを OFF にすると他のパネルと同様にリンクをクリックするたびに 表示/非表示 がトグル動作で行われます。
現在の機能
クリア
タイムライン(1列)全体を空白データで埋めます。フォーカスのあるタイムラインを空白セルで埋めてデータを消去します。全フレームを選択する必要はありません。
選択範囲がある場合は、選択範囲のかかっているすべてのタイムラインを消去します。1列分づつUNDO可能です。
整形
タイムラインの記述を読みやすく整形します。フォーカスのあるタイムラインを以下の様な基準で整形します。
- 有効なセルの後ろに続く空白セルを縦棒線(|)で埋める
- カラセルの後ろに続く空白セルを(;)セミコロンで埋める
- 数字の「1」が縦線と紛らわしくなるので「(1)」で置換する。
わりと、紙のタイムシートっぽく、読みやすくなります。
--御意見募集中
フットスタンプクリア
フットスタンプを消去します。
シート上のフットスタンプをいったんクリアします。
フットスタンプ機能をoffにしている場合は何もしません。
セルにフォーカスが入った瞬間にフットスタンプ機能が働いて再度マークされますので、入力の確認などにご利用ください。
列挿入
新しいタイムラインを挿入します。フォーカスのあるタイムラインの前方に新しいタイムラインを挿入して、シートを書き直します。
選択範囲がある場合は、その選択範囲のタイムライン数分だけあたらしいタイムラインを挿入します。 挿入時に、ラベルを指定することが可能です。
列削除
タイムラインを削除します。フォーカスのあるタイムラインを削除してシートを書き直します。
選択範囲がある場合は、選択範囲にかかったすべてのタイムラインを削除します。 変更時に新しいラベルを指定することが可能です。
カラデータ挿入
空白セルを挿入します。選択範囲の分だけ空白のセルをシートに挿入します。
既存のデータは、挿入された空白の分だけ後方に移動して、カットの尺を超過したデータは消去されます。 UNDO可能です。
ブロック削除
選択範囲を削除します。「選択」>「消去」ではなく、削除と同時に後続のデータを前方に移動します。 カット冒頭のシートを切り落とした場合などにご利用ください。
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