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Classes


Namespace nas.otome

nas.otome
Defined in: nas_OtomeLib.js.

Namespace Summary
Constructor Attributes Constructor Name and Description
 
Field Summary
Field Attributes Field Name and Description
<static>  
nas.otome.pocket
乙女のポケットにイロイロ収納します
<static>  
nas.otome.preferenceFolder
オブジェクト(プロパティ)ブラウザ関連 乙女プリファレンスの読み込みと保存 保存するオブジェクトをそれぞれ1ファイルで設定フォルダへjsonテキストで保存する 拡張子は.json ファイル名はオブジェクト(プロパティ)名をそのまま 例: nas.inputMedias.body.json 等 プリファレンスとして保存するオブジェクトはこのファイルの設定として固定 読み込みは記録フォルダの内部を検索してオブジェクトの存在するもの全て 新規のオブジェクトは作成しない
<static>  
nas.otome.undoGroup
乙女ユーティリティ関数群 乙女undo 乙女がundoGroupをメモしてundoの管理をします undoGroupが閉じられずに次が発行されたら閉じてから次を打ちますのでエラー回避に役立つはず app.begin/end UndoGroupのラッパです
Method Summary
Method Attributes Method Name and Description
<static>  
nas.otome.asSourceString(myItem, myBase, myForm)
オブジェクトを文字列化する nas.otome.asSourceString(オブジェクト,基点オブジェクト,出力形式) 引数: AE-DOMオブジェクト(プロパティ含む),基点オブジェクト,戻り値の形式 戻り値:エクスプレッションまたはスクリプトのソーステキスト または false 例: myText=nas.otome.asSourceString(app.project.activeItem.layer(1)); >> comp("コンポ 1").layer("ホワイト平面 1") …等々 引数のAE DOMオブジェクトをエクスプレッション内で利用可能な文字列にして返す関数 エクスプレッションモードとスクリプトモードをもつ。デフォルトはエクスプレッション 文字列に変換失敗の場合は、falseを返すので各自判定のこと 基点オブジェクトが指定された場合はそのオブジェクトを検知した場合そこでパス構築を打ち切る デフォルトは"ルート"
<static>  
nas.otome.buildMAP()
nas.otome.buildMAP() 引数 :なし 戻値 :true/false 各機能を連続処理してMAPの自動ビルドを行う 処理成功時はrue / 中断を検知した場合はfalse 現存のフッテージをあさって マップグループらしきものを作る (1)フッテージフォルダを検索してマッチしたコンポに投げ込む 下セル・上セル・合成セル・ブラシは一応サポート 判別不能なセルは手動でコンポに入れてほしい。 サイズと継続時間は調整するけど、最大マッチで投げ込む (2)レイアウトフォルダとフレームフォルダをあさってカメラワークマップを作る 最大マッチで重ねるのみ (3)フッテージフォルダから背景らしきものを探し出して背景プリコンポを作る。 (4)背景プリコンポとカメラワークマップを重ねてステージを作る カメラレイヤも作成 (5)ステージにセルを投げ込んでそこでシートマッピングする (6)ステージをカメラコンポでクリップ (7)カメラコンポを出力コンポにボールドつきで設定 書き出し可能な提携処理を行う それぞれ別の機能部品に仕立てるが吉 ココでは前提として有効なXPSファイルがターゲットフォルダの配下に含まれていることが前提である
<static>  
nas.otome.clipCell(myTarget)
<static>  
nas.otome.divideFootageItems()
nas.otome.divideFootageItems() 引数 :なし 戻り値 :移動したアイテムの個数 選択されたアイテムのうちファイルソースフッテージをプロジェクトフォルダに振り分ける 選択されたアイテムが存在しない場合は、 ルートフォルダのすべてのフッテージアイテムおよび背景コンポ背景コンポのソースレイヤフォルダを対象に動作する。 フォルダはソースの所属フォルダの名前をそのまま使用 すでに同名のフォルダが存在する場合はそのフォルダを使用 フッテージがシーケンスの場合でかつフッテージプレフィックスがフォルダ名と同一の場合のみさらに上のフォルダ名を使用する 各フォルダは /[footages]/ の配下に作成する 現行きめうちで [footages] |- _bg 背景フォルダ "_bg/(BGフォルダ)" 配下にあれば自動登録 |- _etc 各種素材フォルダ |- _frame フレーム設定フォルダ |- _lo レイアウト格納フォルダ "_lo/(レイアウトフォルダ)"配下にあれば自動登録 |- _paint セル格納フォルダ "_paint/(セルフォルダ)"配下にあれば自動登録 |- _sound (予約) |- _system (予約) |- _rough (予約)ラフ原用 |- _key  (予約)原画用 |- _draw(ing) (予約)動画用 |- _other 不明フッテージを格納 上記のフォルダを対象とする 拡張仕様として、分類に失敗したアイテムを_othersに格納するか否かを選択可能にすること (スイッチ付ければ可能)2011.0205 セルと思われるアイテムの場合セルフォルダ(_paint)に格納するように調整 2011.0205
<static>  
nas.otome.doAction(myPath)
nas.otome.doAction(myPath) 現在の選択アイテムがコンポだった場合アクションフォルダの適用を行なう フォルダがアクションとして成立しているか否かは感知しない 複数のアイテムが選択されている場合は、選択された全てのコンポアイテム に対してアクションの適用を行なう。 対象アイテム数が多い場合中断ダイアログを出す
<static>  
nas.otome.doComp(order)
コンポジションに対する関数実行
<static>  
nas.otome.doFFX(myPath)
nas.ToolBox.doAction(FolderPath) nas.otome.doFFX(myPath) 現在の選択アイテムがコンポだった場合コンポ内のレイヤにFFXの適用を行なう コンポにアクティブなレイヤがない場合はコンポのプリセット適用を行なう
<static>  
nas.otome.doFiles(myFiles)
nas.otome.doFiles(Files) 指定のファイルを振り分けて実行する スクリプトファイルは乙女のスコープで実行 データファイル / システム実行ファイルはシステムで実行 アクションフォルダはアクションとして実行 ffxは選択されたコンポに対して適用 それぞれのサービスのラッパです
<static>  
nas.otome.doScript(myPath)
nas.otome.doScript(myPath) スクリプトファイルのパスを与えて実行する スクリプトファイルの実行ファイル存在の確認等は行なわないのであらかじめチェックすること
<static>  
nas.otome.getClipboardText()
AERemapEXの付属コマンドを使用してクリップボードの内容を取得するメソッド ScriptUI/AE_Clipboard.exe またはnas/lib/resource/AE_Clipboard.exeを検索して使用 現在はWindowsのみのサービスだがMac版はシステムの/usr/bin/pbpaste コマンドを使用ああMac便利
<static>  
nas.otome.getElementsFrom(myItem)
オブジェクト(プロパティ)ブラウザ オブジェクトをツリー表示しつつオブジェクトやプロパティをセレクトできる 戻り値はオブジェクト または スクリプト エクスプレッションで使用可能な文字列 ダブルカラムで選択ボタンつき AE8以降ならダブルクリック選択も可能 オブジェクトツリーの取得にAE7以降のプロパティを使用しているので AE6.5では動きません あしからず
<static>  
nas.otome.getFootage(targetFolder)
nas.otome.getFootage(targetFolder) このインポート関数はもともとスマートインポータだったものですが、もう なんか別物? でもリダクションしたい 2006/01/22 kiyo
<static>  
nas.otome.getXPSheets(myFolder)
nas.otome.getXPSheets(Folder) 引数 :Folder 検索の基点フォルダ 戻値 :読み込んだシートの数 与えられたフォルダを基点として再帰検索を行い発見したタイムシートをプロジェクトに取り込む すでにプロジェクト内にあるシート、現在のシートと異なっている場合のみ上書きで読み込む。
<static>  
nas.otome.guessFtgCtg(myItem)
nas.otome.guessFtgCtg(projectItem) 引数 プロジェクトアイテム(CompItem or FolderItem) 戻値 カテゴリID プロジェクトアイテムのフッテージカテゴリを推測するメソッド 実質のカテゴリはファイルシステム内の位置(パス)で判別される カテゴリには以下のものがある false 一般のフォルダ、コンポ等のフッテージとして扱わないもの コンポやフォルダのうち psdフォルダ・コンポは フッテージに準ずる戻り値をもつ (セル・背景・レイアウト)等の素材カテゴリ そのときどきの登録次第で種別は変化する nas.ftgFolders に情報を登録する nas.ftgFoldersに登録されたシステムフォルダ(および同名フォルダ)は ID=-1 判別不明なフッテージに対しては ID=0 を返す 包括クラスのコンストラクタがないので乙女の関数で実装
<static>  
nas.otome.isPsdComp(myComp, mySource)
nas.otome.isPsdComp(myComp,mySource) 引数 myComp コンポアイテム mySource チェックするpsdファイル 戻値 フッテージソースのファイルオブジェクト 内部のプリコンポを遡り引数のコンポが特定のpsdファイルのコンポか否かを判定する ソースが省略された場合は最初にあたったファイルソースをあてるので省略可能 他のフッテージを登録した時点で判定は外れ。 平面やヌルは判定外
<static>  
nas.otome.isPsdFolder(myFolder, mySource)
nas.otome.isPsdFolder(myFolder,mySource) 引数 myFolder フォルダアイテム mySource チェックするpsdファイル 戻値 フッテージソース または false 引数のフォルダが特定のpsdファイルのフッテージフォルダか否かを判定する ソースが省略された場合は最初にあたったファイルソースをあてるので省略可能 psd以外の判定はしないでfalseを戻す
<static>  
nas.otome.isXPsdFolder(myFolder, mySource)
上記関数の拡張版シーケンスフォルダの判定を行なう。ソースの拡張子がpsd以外の場合でも判定を行い、シーケンスファイルの格納フォルダであれば、psdファイルと同等に扱う 戻しのソースはシーケンスの起点ファイルをあてる シーケンスとバラシーケンスの判定を行なうべきなので一応保留 このままでは特殊ケースでヘンな移動が発生しそう
<static>  
nas.otome.loadXPS(targetFile)
nas.otome.loadXPS(targetFile) 引数: File ターゲットのファイルオブジェクト 戻値: 読み込み(またはアップデート)成功したXPSオブジェクトのインデックス(=LayerID) または false 与えられたXPSファイルを読み出して、Root/[footages]/_etc/[timeSheetBinder] コンポへ登録する プロジェクト内では所定のコンポ内へテキストレイヤのソーステキストとして保存する テキストレイヤのコメントデータとして、 オリジナルファイルのサイズ オリジナルファイルのパス 最終更新日付 を維持して、いずれかが変更されたとき 内容変更の確認が可能なようにしておく ファイルがすでに読み込まれていて、かつ変更されていない場合は読み込みをスキップする 新メソッドでは、ビルドに先立ってXpsオブジェクトが必要なのでMAPビルドに先行して何らかのXPSを初期化する必要がある 読み込んだだけではデフォルトのXPSバッファが初期化されないので、この関数のあとに初期化が必要
<static>  
nas.otome.mkMapGroups()
nas.otome.mkMapGroups() 引数 :なし 戻り値 :作成したプリコンポ(タイムライングループ)の数 XPSオブジェクトを参照してセルのプレコンポ(グループマップ)を作成する XPSオブジェクトが読み込まれていることが前提 オートビルダのための準備関数 セルの実際の配置は行わない この関数は実際のセルを割り振るときに呼び出す機能関数とするか、またはMAPのメソッドにしたほうが良い
<static>  
nas.otome.mkWorkFolders()
nas.otome.mkWorkFolders() 引数 :なし 戻り値 :作成成功したフォルダの配列(一考? プロジェクトにフッテージ格納用のフォルダアイテムを作る オートビルダのための準備関数 AE7 以降で動作 乙女の設定を参照して予備的にフォルダアイテムを作成 あらかじめフォルダが存在しなくても実際は割り振りプロシージャがフォルダアイテムを作るが、作っておくと何かと便利
<static>  
nas.otome.readPreference(myPropName)
nas.otome.readPreference(myPropName) 設定の保存・復帰用関数 引数:プロパティ名 戻値:なし 引数が指定されない場合は保存されている全てのプロパティを読み込む 読み込まれた同名のプロパティは上書き
<static>  
nas.otome.reNameCell(myComp)
コンポ内のセルをそれらしいレイヤ名に変更する
<static>  
nas.otome.reOrderCell(myComp)
nas.otome.reOrderCell(Comp) 引数 :コンポアイテム 戻値 :なし レイヤをセル順に並び替える暫定版 レイヤ名がフッテージソース名だったらそれっぽい並べ替え用文字列を作る 現在シート参照部分なし
<static>  
nas.otome.reViewLayout(myComp)
レイアウトを設定されたモードに変更する
<static>  
nas.otome.selectProperty(myItem, myOption)
nas.otome.selectProperty(アイテム , オプション) 引数:アイテム フォルダアイテム(コンポ含む)・レイヤ・プロパティ / オプション  "asObj" / "asExp" / "asJss" 戻値:DOMオブジェクト またはDOMオブジェクトを表すソース文字列
<static>  
nas.otome.setClipboardText(myText)
<static>  
nas.otome.smoothCell(myComp)
ターゲットにスムージングフィルタをかける ターゲットがコンポの場合はスムーズレイヤを作成 レイヤの場合は、スムーズエフェクトを適用する。
<static>  
nas.otome.standbyBGFootages()
nas.otome.standbyBGFootages() 引数 :なし 戻り値 :処理成功したアイテムの数 タイムライン外のフッテージをプロジェクト内でMAP配置する 背景BOOK等の暗黙の素材が対象である インポート済みの背景の想定様態は2種 通常フッテージファイルかまたはフォトショップコンポ 通常フッテージファイルの場合は[footages]_bg 配下に取り込んで[MAP][CELL]配下にグループプリコンポを置く(一考) PSDコンポの場合は暫定処置で背景用のプリコンポを作成 というか背景のフォトショップファイルをインポート時にコンポで読み込んで フッテージはフォルダをリネームして[footages]_bg の配下に置き、 コンポは[MAP][CELL]フォルダに移動してファイル名でリネームする。 素材配置は元のファイルの情報を維持 継続時間は兼用カット数分のフレーム・オリジナル配置をベースにステージに自動配置してnullでつなぐ? (またはカット継続時間の最長?) 09/21 尺調整未処理 ココでは前提としてインポートおよびプロジェクトフォルダへの配置は済んでいるものとする
<static>  
nas.otome.standbyCellFootages()
nas.otome.standbyCellFootages() 引数 :なし 戻り値 :作成成功したアイテムカウントオブジェクト この関数を呼び出す場合はプロジェクト内のアイテムの配置が完了しているものとする
<static>  
nas.otome.systemOpen(targetFileName)
ファイル名を与えてシステムで実行
<static>  
nas.otome.uriOpen(targetURI)
システム実行を使って指定のURLを開く アドレスの存在チェックはしてない
<static>  
nas.otome.versionView()
おまけコマンド バージョン表示
<static>  
nas.otome.writeConsole(msg)
乙女コンソール表示 コンソールがほしいのでもうしょうがないから書く 暫定的にtestConsoleオブジェクトを使うが、そのうち受け皿をちゃんとつくる
<static>  
nas.otome.writePreference(myPrefs)
nas.otome.writePreference(myPrefs) 設定の保存・復帰用関数 引数:オブジェクト 戻値:なし 引数のオブジェクトをjsonで規定のフォルダに保存する 1オブジェクトにつき1ファイルを書き出す jsonで保存に適さないオブジェクトを指定しないように注意すること 引数が指定されない場合はシステム指定のオブジェクトを保存する
Namespace Detail
nas.otome
Field Detail
<static> nas.otome.pocket
乙女のポケットにイロイロ収納します

<static> nas.otome.preferenceFolder
オブジェクト(プロパティ)ブラウザ関連 乙女プリファレンスの読み込みと保存 保存するオブジェクトをそれぞれ1ファイルで設定フォルダへjsonテキストで保存する 拡張子は.json ファイル名はオブジェクト(プロパティ)名をそのまま 例: nas.inputMedias.body.json 等 プリファレンスとして保存するオブジェクトはこのファイルの設定として固定 読み込みは記録フォルダの内部を検索してオブジェクトの存在するもの全て 新規のオブジェクトは作成しない

<static> nas.otome.undoGroup
乙女ユーティリティ関数群 乙女undo 乙女がundoGroupをメモしてundoの管理をします undoGroupが閉じられずに次が発行されたら閉じてから次を打ちますのでエラー回避に役立つはず app.begin/end UndoGroupのラッパです
Method Detail
<static> {*} nas.otome.asSourceString(myItem, myBase, myForm)
オブジェクトを文字列化する nas.otome.asSourceString(オブジェクト,基点オブジェクト,出力形式) 引数: AE-DOMオブジェクト(プロパティ含む),基点オブジェクト,戻り値の形式 戻り値:エクスプレッションまたはスクリプトのソーステキスト または false 例: myText=nas.otome.asSourceString(app.project.activeItem.layer(1)); >> comp("コンポ 1").layer("ホワイト平面 1") …等々 引数のAE DOMオブジェクトをエクスプレッション内で利用可能な文字列にして返す関数 エクスプレッションモードとスクリプトモードをもつ。デフォルトはエクスプレッション 文字列に変換失敗の場合は、falseを返すので各自判定のこと 基点オブジェクトが指定された場合はそのオブジェクトを検知した場合そこでパス構築を打ち切る デフォルトは"ルート"
Parameters:
myItem
myBase
myForm
Returns:
{*}

<static> nas.otome.buildMAP()
nas.otome.buildMAP() 引数 :なし 戻値 :true/false 各機能を連続処理してMAPの自動ビルドを行う 処理成功時はrue / 中断を検知した場合はfalse 現存のフッテージをあさって マップグループらしきものを作る (1)フッテージフォルダを検索してマッチしたコンポに投げ込む 下セル・上セル・合成セル・ブラシは一応サポート 判別不能なセルは手動でコンポに入れてほしい。 サイズと継続時間は調整するけど、最大マッチで投げ込む (2)レイアウトフォルダとフレームフォルダをあさってカメラワークマップを作る 最大マッチで重ねるのみ (3)フッテージフォルダから背景らしきものを探し出して背景プリコンポを作る。 (4)背景プリコンポとカメラワークマップを重ねてステージを作る カメラレイヤも作成 (5)ステージにセルを投げ込んでそこでシートマッピングする (6)ステージをカメラコンポでクリップ (7)カメラコンポを出力コンポにボールドつきで設定 書き出し可能な提携処理を行う それぞれ別の機能部品に仕立てるが吉 ココでは前提として有効なXPSファイルがターゲットフォルダの配下に含まれていることが前提である

<static> {boolean} nas.otome.clipCell(myTarget)
Parameters:
myTarget
Returns:
{boolean}

<static> {number} nas.otome.divideFootageItems()
nas.otome.divideFootageItems() 引数 :なし 戻り値 :移動したアイテムの個数 選択されたアイテムのうちファイルソースフッテージをプロジェクトフォルダに振り分ける 選択されたアイテムが存在しない場合は、 ルートフォルダのすべてのフッテージアイテムおよび背景コンポ背景コンポのソースレイヤフォルダを対象に動作する。 フォルダはソースの所属フォルダの名前をそのまま使用 すでに同名のフォルダが存在する場合はそのフォルダを使用 フッテージがシーケンスの場合でかつフッテージプレフィックスがフォルダ名と同一の場合のみさらに上のフォルダ名を使用する 各フォルダは /[footages]/ の配下に作成する 現行きめうちで [footages] |- _bg 背景フォルダ "_bg/(BGフォルダ)" 配下にあれば自動登録 |- _etc 各種素材フォルダ |- _frame フレーム設定フォルダ |- _lo レイアウト格納フォルダ "_lo/(レイアウトフォルダ)"配下にあれば自動登録 |- _paint セル格納フォルダ "_paint/(セルフォルダ)"配下にあれば自動登録 |- _sound (予約) |- _system (予約) |- _rough (予約)ラフ原用 |- _key  (予約)原画用 |- _draw(ing) (予約)動画用 |- _other 不明フッテージを格納 上記のフォルダを対象とする 拡張仕様として、分類に失敗したアイテムを_othersに格納するか否かを選択可能にすること (スイッチ付ければ可能)2011.0205 セルと思われるアイテムの場合セルフォルダ(_paint)に格納するように調整 2011.0205
Returns:
{number}

<static> nas.otome.doAction(myPath)
nas.otome.doAction(myPath) 現在の選択アイテムがコンポだった場合アクションフォルダの適用を行なう フォルダがアクションとして成立しているか否かは感知しない 複数のアイテムが選択されている場合は、選択された全てのコンポアイテム に対してアクションの適用を行なう。 対象アイテム数が多い場合中断ダイアログを出す
Parameters:
myPath

<static> {boolean} nas.otome.doComp(order)
コンポジションに対する関数実行
Parameters:
order
Returns:
{boolean}

<static> nas.otome.doFFX(myPath)
nas.ToolBox.doAction(FolderPath) nas.otome.doFFX(myPath) 現在の選択アイテムがコンポだった場合コンポ内のレイヤにFFXの適用を行なう コンポにアクティブなレイヤがない場合はコンポのプリセット適用を行なう
Parameters:
myPath

<static> nas.otome.doFiles(myFiles)
nas.otome.doFiles(Files) 指定のファイルを振り分けて実行する スクリプトファイルは乙女のスコープで実行 データファイル / システム実行ファイルはシステムで実行 アクションフォルダはアクションとして実行 ffxは選択されたコンポに対して適用 それぞれのサービスのラッパです
Parameters:
myFiles

<static> nas.otome.doScript(myPath)
nas.otome.doScript(myPath) スクリプトファイルのパスを与えて実行する スクリプトファイルの実行ファイル存在の確認等は行なわないのであらかじめチェックすること
Parameters:
myPath

<static> {*} nas.otome.getClipboardText()
AERemapEXの付属コマンドを使用してクリップボードの内容を取得するメソッド ScriptUI/AE_Clipboard.exe またはnas/lib/resource/AE_Clipboard.exeを検索して使用 現在はWindowsのみのサービスだがMac版はシステムの/usr/bin/pbpaste コマンドを使用ああMac便利
Returns:
{*}

<static> {*} nas.otome.getElementsFrom(myItem)
オブジェクト(プロパティ)ブラウザ オブジェクトをツリー表示しつつオブジェクトやプロパティをセレクトできる 戻り値はオブジェクト または スクリプト エクスプレッションで使用可能な文字列 ダブルカラムで選択ボタンつき AE8以降ならダブルクリック選択も可能 オブジェクトツリーの取得にAE7以降のプロパティを使用しているので AE6.5では動きません あしからず
Parameters:
myItem
Returns:
{*}

<static> {*} nas.otome.getFootage(targetFolder)
nas.otome.getFootage(targetFolder) このインポート関数はもともとスマートインポータだったものですが、もう なんか別物? でもリダクションしたい 2006/01/22 kiyo
Parameters:
targetFolder
Returns:
{*}

<static> {*} nas.otome.getXPSheets(myFolder)
nas.otome.getXPSheets(Folder) 引数 :Folder 検索の基点フォルダ 戻値 :読み込んだシートの数 与えられたフォルダを基点として再帰検索を行い発見したタイムシートをプロジェクトに取り込む すでにプロジェクト内にあるシート、現在のシートと異なっている場合のみ上書きで読み込む。
Parameters:
myFolder
Returns:
{*}

<static> {*} nas.otome.guessFtgCtg(myItem)
nas.otome.guessFtgCtg(projectItem) 引数 プロジェクトアイテム(CompItem or FolderItem) 戻値 カテゴリID プロジェクトアイテムのフッテージカテゴリを推測するメソッド 実質のカテゴリはファイルシステム内の位置(パス)で判別される カテゴリには以下のものがある false 一般のフォルダ、コンポ等のフッテージとして扱わないもの コンポやフォルダのうち psdフォルダ・コンポは フッテージに準ずる戻り値をもつ (セル・背景・レイアウト)等の素材カテゴリ そのときどきの登録次第で種別は変化する nas.ftgFolders に情報を登録する nas.ftgFoldersに登録されたシステムフォルダ(および同名フォルダ)は ID=-1 判別不明なフッテージに対しては ID=0 を返す 包括クラスのコンストラクタがないので乙女の関数で実装
Parameters:
myItem
Returns:
{*}

<static> {boolean} nas.otome.isPsdComp(myComp, mySource)
nas.otome.isPsdComp(myComp,mySource) 引数 myComp コンポアイテム mySource チェックするpsdファイル 戻値 フッテージソースのファイルオブジェクト 内部のプリコンポを遡り引数のコンポが特定のpsdファイルのコンポか否かを判定する ソースが省略された場合は最初にあたったファイルソースをあてるので省略可能 他のフッテージを登録した時点で判定は外れ。 平面やヌルは判定外
Parameters:
myComp
mySource
Returns:
{boolean}

<static> {boolean} nas.otome.isPsdFolder(myFolder, mySource)
nas.otome.isPsdFolder(myFolder,mySource) 引数 myFolder フォルダアイテム mySource チェックするpsdファイル 戻値 フッテージソース または false 引数のフォルダが特定のpsdファイルのフッテージフォルダか否かを判定する ソースが省略された場合は最初にあたったファイルソースをあてるので省略可能 psd以外の判定はしないでfalseを戻す
Parameters:
myFolder
mySource
Returns:
{boolean}

<static> {boolean} nas.otome.isXPsdFolder(myFolder, mySource)
上記関数の拡張版シーケンスフォルダの判定を行なう。ソースの拡張子がpsd以外の場合でも判定を行い、シーケンスファイルの格納フォルダであれば、psdファイルと同等に扱う 戻しのソースはシーケンスの起点ファイルをあてる シーケンスとバラシーケンスの判定を行なうべきなので一応保留 このままでは特殊ケースでヘンな移動が発生しそう
Parameters:
myFolder
mySource
Returns:
{boolean}

<static> {*} nas.otome.loadXPS(targetFile)
nas.otome.loadXPS(targetFile) 引数: File ターゲットのファイルオブジェクト 戻値: 読み込み(またはアップデート)成功したXPSオブジェクトのインデックス(=LayerID) または false 与えられたXPSファイルを読み出して、Root/[footages]/_etc/[timeSheetBinder] コンポへ登録する プロジェクト内では所定のコンポ内へテキストレイヤのソーステキストとして保存する テキストレイヤのコメントデータとして、 オリジナルファイルのサイズ オリジナルファイルのパス 最終更新日付 を維持して、いずれかが変更されたとき 内容変更の確認が可能なようにしておく ファイルがすでに読み込まれていて、かつ変更されていない場合は読み込みをスキップする 新メソッドでは、ビルドに先立ってXpsオブジェクトが必要なのでMAPビルドに先行して何らかのXPSを初期化する必要がある 読み込んだだけではデフォルトのXPSバッファが初期化されないので、この関数のあとに初期化が必要
Parameters:
targetFile
Returns:
{*}

<static> {number} nas.otome.mkMapGroups()
nas.otome.mkMapGroups() 引数 :なし 戻り値 :作成したプリコンポ(タイムライングループ)の数 XPSオブジェクトを参照してセルのプレコンポ(グループマップ)を作成する XPSオブジェクトが読み込まれていることが前提 オートビルダのための準備関数 セルの実際の配置は行わない この関数は実際のセルを割り振るときに呼び出す機能関数とするか、またはMAPのメソッドにしたほうが良い
Returns:
{number}

<static> {Boolean} nas.otome.mkWorkFolders()
nas.otome.mkWorkFolders() 引数 :なし 戻り値 :作成成功したフォルダの配列(一考? プロジェクトにフッテージ格納用のフォルダアイテムを作る オートビルダのための準備関数 AE7 以降で動作 乙女の設定を参照して予備的にフォルダアイテムを作成 あらかじめフォルダが存在しなくても実際は割り振りプロシージャがフォルダアイテムを作るが、作っておくと何かと便利
Returns:
{Boolean}

<static> nas.otome.readPreference(myPropName)
nas.otome.readPreference(myPropName) 設定の保存・復帰用関数 引数:プロパティ名 戻値:なし 引数が指定されない場合は保存されている全てのプロパティを読み込む 読み込まれた同名のプロパティは上書き
Parameters:
myPropName

<static> nas.otome.reNameCell(myComp)
コンポ内のセルをそれらしいレイヤ名に変更する
Parameters:
myComp

<static> nas.otome.reOrderCell(myComp)
nas.otome.reOrderCell(Comp) 引数 :コンポアイテム 戻値 :なし レイヤをセル順に並び替える暫定版 レイヤ名がフッテージソース名だったらそれっぽい並べ替え用文字列を作る 現在シート参照部分なし
Parameters:
myComp

<static> nas.otome.reViewLayout(myComp)
レイアウトを設定されたモードに変更する
Parameters:
myComp

<static> {*} nas.otome.selectProperty(myItem, myOption)
nas.otome.selectProperty(アイテム , オプション) 引数:アイテム フォルダアイテム(コンポ含む)・レイヤ・プロパティ / オプション  "asObj" / "asExp" / "asJss" 戻値:DOMオブジェクト またはDOMオブジェクトを表すソース文字列
Parameters:
myItem
myOption
Returns:
{*}

<static> {*} nas.otome.setClipboardText(myText)
Parameters:
myText
Returns:
{*}

<static> nas.otome.smoothCell(myComp)
ターゲットにスムージングフィルタをかける ターゲットがコンポの場合はスムーズレイヤを作成 レイヤの場合は、スムーズエフェクトを適用する。
Parameters:
myComp

<static> {number} nas.otome.standbyBGFootages()
nas.otome.standbyBGFootages() 引数 :なし 戻り値 :処理成功したアイテムの数 タイムライン外のフッテージをプロジェクト内でMAP配置する 背景BOOK等の暗黙の素材が対象である インポート済みの背景の想定様態は2種 通常フッテージファイルかまたはフォトショップコンポ 通常フッテージファイルの場合は[footages]_bg 配下に取り込んで[MAP][CELL]配下にグループプリコンポを置く(一考) PSDコンポの場合は暫定処置で背景用のプリコンポを作成 というか背景のフォトショップファイルをインポート時にコンポで読み込んで フッテージはフォルダをリネームして[footages]_bg の配下に置き、 コンポは[MAP][CELL]フォルダに移動してファイル名でリネームする。 素材配置は元のファイルの情報を維持 継続時間は兼用カット数分のフレーム・オリジナル配置をベースにステージに自動配置してnullでつなぐ? (またはカット継続時間の最長?) 09/21 尺調整未処理 ココでは前提としてインポートおよびプロジェクトフォルダへの配置は済んでいるものとする
Returns:
{number}

<static> {number} nas.otome.standbyCellFootages()
nas.otome.standbyCellFootages() 引数 :なし 戻り値 :作成成功したアイテムカウントオブジェクト この関数を呼び出す場合はプロジェクト内のアイテムの配置が完了しているものとする
Returns:
{number}

<static> {boolean} nas.otome.systemOpen(targetFileName)
ファイル名を与えてシステムで実行
Parameters:
targetFileName
Returns:
{boolean}

<static> nas.otome.uriOpen(targetURI)
システム実行を使って指定のURLを開く アドレスの存在チェックはしてない
Parameters:
targetURI

<static> {boolean} nas.otome.versionView()
おまけコマンド バージョン表示
Returns:
{boolean}

<static> nas.otome.writeConsole(msg)
乙女コンソール表示 コンソールがほしいのでもうしょうがないから書く 暫定的にtestConsoleオブジェクトを使うが、そのうち受け皿をちゃんとつくる
Parameters:
msg

<static> nas.otome.writePreference(myPrefs)
nas.otome.writePreference(myPrefs) 設定の保存・復帰用関数 引数:オブジェクト 戻値:なし 引数のオブジェクトをjsonで規定のフォルダに保存する 1オブジェクトにつき1ファイルを書き出す jsonで保存に適さないオブジェクトを指定しないように注意すること 引数が指定されない場合はシステム指定のオブジェクトを保存する
Parameters:
myPrefs

Documentation generated by JsDoc Toolkit 2.4.0 on Tue Feb 26 2019 17:32:03 GMT+0900 (JST)