雨、デシタ
旺盛に伸びてゆく 青葉のころ
むんっ、とした濃い空気の中に何かが潜み、
ピタっ、とそばに張りついているような、
しめり気過剰の日本のみどり...。
人間が思う以上に植物の生命力は獰猛だ。
草食系とか...。ヤワなイメージ操作に騙されてはいけない。
動物が死にたえても、植物は確実に残る。
気力が枯れて、しょんぼりしたときは、
木に触れると元気がでる。
お返しに、わたしが死んだら、
亡骸を植物の栄養にしてもらいたいと思うけど、
いまの法律ではそれはできない。
なんか、おかしくない?
他の命を食べているのに、
相応のお返しをしないのはなぜ?
昨今の「伝染病」騒動は
もらうばかりで返さない、人間につきつけられた
地球からの請求書かも...
よっぽど飢えない限り、わたしは大きめの、
温かい血を持つ動物は殺して食べない。
食べなければ、家畜を大量に飼う必要はない。
植物から得られる栄養で、ほとんどまかなえるなら、
それで十分だと思う。けど、そうじゃない人も
いっぱいいるのですね...
郷土の森博物館にもどって...
おすすめの場所はここ 。蔵の中 。
古い家の匂いをかぐと、
なつかしいスイッチが入る
電球 が照らすように、
子供の意識にきゅっと帰る
この日観たプラネタリウム番組は これ と これ
どちらも、「子供の心」を思い出す物語
「ほんとうに大切なこと」を思い出すはなし