地球第三打ち上げ場 - キリマンジャロ宇宙駅
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キリマンジャロ宇宙駅最も使用量の多い打ち上げサイト 宇宙開発公社所有 開発公社本社社屋もある。劇中設定 最も使用量の多い打ち上げサイト 宇宙開発公社所有 開発公社本社社屋もある。 キリマンジャロ山の山腹を利用した加速区間最大120kmの半地下式電磁加速軌道を使用して高度5800mの発射口からおよそマッハ6〜8の速度で往還機を打ち上げる設備とその付帯施設。 射出直後からスクラムジェットエンジンの使用が可能な為 (劇中の)現在では最も安価にペイロードを軌道に投入できる。 往還機は、この打ち上げサイト専用の設計の単段式宇宙往還機 往還機は低圧トンネル内をリニアモーターと補助ブースターの力で加速して山頂付近の射出口から打ち出される。補助ブースターのマウントを兼ねたフェアリングは、射出直後の衝撃波から機体を守り。スクラムジェット点火後に機体から分離される。補助ブースターのマウントを兼ねたフェアリングは、射出直後の衝撃波から機体を守りスクラムジェット点火後に機体から分離される。 フェアリングは資源として回収されるが再利用はしない。 打ち上げ軌条は3本4本目の工事は着工済だが、軌道エレベータ建設の予定が繰り上がりそうなケハイなので、工事中断が事業計画にのぼっている所4本目の工事は着工済だが、軌道エレベータ建設の予定が繰り上がりそうなケハイなので、工事中断が事業計画にのぼっている所 往還機は帰還時に、他に支障の無い限り発射整備場付近のふたつある着陸基地のいずれかに帰還する。 緊急時は、各国にある空港や空軍基地などに着陸も可能 貨物便と貨客混載便が存在するが、すべてのモデルが両方の用途に使用できる様に設計されている。貨物内容にしたがって最大の加速度は調整される。打ち上げ軌条の中間点各所に出発基地が設置されており、適用する加速度ごとに出発基地が異なる。打ち上げ軌条の中間点各所に出発基地(駅)が設置されており、適用する加速度ごとに出発基地が異なる。 打ち上げインターバルは最少で3時間 発射直後に軌条検査機による検査が行われる。 発射前検査と発射後検査が義務づけられているが、忙しいので同時に行うことが多い。 3本の軌条のうち1本は常にメンテナンス中火星第一サイトと異なり入線軌条は無い。火星にも同様の宇宙駅が存在して火星第一サイトと呼ばれている。 こちらには宇宙機が着陸入線するための軌条が存在する。 宇宙開発公社が無制限の借地権をタンザニア政府から得ている。 地域紛争や地域内の警察活動の為、公社所属の警備部門(実質軍隊)があって キリマンジャロ周辺は、ある意味開発公社の領土の様になっている。 アフリカの真ん中の宇宙産業都市国家…みたいな感じ 一般的にはイメージは「アフリカの宇宙港」 --- 予備設定 展開しだいでは廃案
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