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Nekomataya/2010

グローブ - 主な舞台は、地球周回軌道上


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主な舞台は、地球周回軌道上

1ewzJR  <a href="http://tpdrdtakuovi.com/">tpdrdtakuovi</a>, [url=http://nvtmzgzbwjlw.com/]nvtmzgzbwjlw[/url], [link=http://cddmwhqazgnm.com/]cddmwhqazgnm[/link], http://hxrtdcxebrqe.com/
なので背景作成用の資料が必要です。
それ以前に舞台を把握(イメージ)するための資料か?

一般的に低周回軌道と呼ばれる100〜500km程度の高度の軌道では 90分ほどで地球を一周します。

高度のと地表の移動比較イメージは、目の高さ(1.5Mとして)を500Kmにおくと8km/sの対地速度は、3cm/sに相当します。

…遅い? いえいえはっきり見える速さです。それだけじゃありません。雲が発生する上限の高度を10kmだとすると、この縮尺では足首のちょっと下までは雲ができるのです。

富士山の高さは 2cm エベレストの高さは 4cm 東京大阪間 700kmは 3.5M 約7歩 この間を1分ちょっとで移動するのと同じです。さ、イメージがわいたかな?
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実際の背景は、BG引き または 3D処理のBANK

専用の計算表が必要。軌道要素を入力して、時間を打ち込むことで背景の自動生成ができるようにすること。

地球は、真球のオブジェクトにバンプマップおよび手書き背景のテクスチャを適用

さらに雲レイヤを必要な層だけ積層すること。

雲のレイヤはレイアウトにしたがって 低層雲レイヤ 中層雲レイヤ2〜3 高層雲レイヤ2〜3程度を加減して使用のこと。これも、バンプが使用できればぜひ使用したい。

高度分布マップからモデルを自動生成する方法でも良いと思う。

シミュレータでも良いのだが、思い通りの雲の形にもってゆくトライ&エラーの事を考えると気が進まない。シリーズ化がある場合はシミュレータの意義が高くなるので考慮すること。
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星図

全天星図を用意して使用。素材が大きくなりすぎないように分割して作成

星の等級別にレイヤを作成してロケーションごとに再合成可能な構成にすること。

星雲・ガス雲等の素材も用意すること。

太陽は、3Dソフトの光源を使える限り使用。必要ならエフェクトを追加


カシミール3Dを考慮
企画如何では、製作者に連絡してカスタマイズ依頼。

パイロット版では、地球表面は「学習世界地図」風に統一することに決定(2007/11)
ソフト的にはトレミーで生成して加工…かな?